高知・香美市発クラフトビール「TOSACO」 “大阪から移住、ゼロからの挑戦”で全国へ ― 地方銀行フードセレクション2025に出店

高知県産素材にこだわったビールと移住起業ストーリーが詰まった地域発・唯一無二のクラフトビールブランド

2025-11-10 10:00

合同会社高知カンパーニュブルワリー(本社：高知県香美市)が製造・販売するクラフトビール「TOSACO」が、地方創生のモデルケースとして開催される国内最大級の“食”の商談会「地方銀行フードセレクション2025」(東京ビッグサイト・11月13日開催)に、高知県代表として出店することが決定しました。

高知発クラフトビール「TOSACO」地方銀行フードセレクション2025に出店(1)

TOSACOは、大阪出身のオーナー・瀬戸口信弥が「高知の“おいしい”と地域の良さを全国に伝えたい」と、夫婦で高知へ移住し、ゼロから立ち上げた唯一無二のクラフトビールブランドです。農業や一次産業の豊かさと生産者との強い絆、高知県産素材を活かし、地域に根ざしたものづくりを続けてきました。

今回の商談会では、「こめホワイトエール」「ゆずペールエール」「土佐IPA」など、地域の素材とストーリーが詰まった多彩なクラフトビールを、全国のバイヤー・メディア関係者の皆様に直接ご紹介予定です。
地方移住、ゼロからの挑戦、高知の“循環する豊かさ”を体現するTOSACOのビールづくりは、地方創生・地域産業再生の“リアルな成功事例”としても注目されています。
TOSACOのおいしいビールと共に「一次産業・地元農家・地域コミュニティとの共創ストーリー」も全国の皆様に是非お届け出来ればと思っています。