【第48回 全国育樹祭】タカカツグループが協賛・受賞
地域資源を活かした「ものづくり」で宮城県緑化等功労者表彰
2025-11-04 12:59
株式会社タカカツグループホールディングス(本社:宮城県大崎市、代表取締役:髙橋勝典)は、2025年10月4日・5日に宮城県で開催された「第48回 全国育樹祭」に協賛し、森の恵みを活かす「ものづくり」部門において宮城県緑化等功労者として表彰されました。
育樹祭は、森林の大切さや育てることの意義を広く伝える全国的な行事であり、今年は南蔵王野営場でのお手入れ行事(10月4日)と、セキスイハイムスーパーアリーナでの式典(10月5日)が行われました。

タカカツグループは、木を扱う企業として「地域密着」「ふるさとを元気にする」というミッションのもと、宮城県産のふるさと杉を積極的に活用。端材まで無駄なく使い切る工夫を重ね、地域資源の循環を意識したものづくりを推進しています。
また、木材の可能性を広げる取り組みとして「WOOD EGG PROJECT」を展開し、地元の森林資源を活かした施設・プロダクト開発にも力を入れています。
タカカツグループも毎年行われる大崎市の植樹に参加
私たちは、大崎市主催の植樹活動『おおさき未来の森づくり』にも毎年継続して参加しており、地域の緑を守り育てる取り組みにも積極的に関わっています。

今回の受賞と協賛を通じて、タカカツグループは今後も地域の自然と暮らしをつなぐ企業として、持続可能な森づくりと地域貢献に取り組んでまいります。
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