技術者が安心して働き続けられる建設会社の秘訣は?「少人数制代表者会議」を開催
働き続けられる環境づくりの実践例 現場社員と経営層が直接意見交換
高速道路の発注者支援業務を担う株式会社メインライン・エンジニアリング(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂田光秋、以下当社)は、現場社員と代表取締役が直接意見を交わす「少人数制代表者会議」を10月27日(月)に開催しました。積極的なコミュニケーションの重要性、技術力向上への継続的な挑戦、社会インフラ整備における使命感などをテーマに意見交換を行いました。会議では率直な意見交換が行われ、社員と経営層の距離の近さを実感できるものとなりました。当社は今回の取り組みを含め、建設コンサルタント業界で安心して長く働ける環境づくりを目指し、技術者の技術向上・働きやすさを支援する土壌の醸成に注力しており、直近の調査では離職率2.5%、従業員ストレス指数2.7/10と働きやすさを可視化することができました。今後も継続して働き続けられる組織づくりに努めてまいります。
https://mainline.co.jp/

概要
今回の会議では現場で活躍する現場社員3名が参加し、それぞれの経験と課題、会社への期待を発信。代表は、「単なる業務遂行ではなく、技術と人間性を兼ね備えた真のプロフェッショナルを目指す」という強い想いを示しました。
主なポイント:
- 積極的なコミュニケーションの重要性
- 技術力向上への継続的な挑戦
- 社会インフラ整備における使命感

株式会社メインライン・エンジニアリングについて
メインライン・エンジニアリングは高速道路の発注者支援業務を担う企業です。高速道路は、私たちが生きる社会を豊かにするためには必要不可欠です。メインライン・エンジニアリングは創業から発注者の方々と共に歩み続け積算補助・工程管理・品質管理などを通じて信頼を積み重ねてきました。
お客様にとって、社員にとって、そして社会の人々にとっての信頼とはなんだろうか?信頼に応えるとはどういうことだろうか?その答えを考え抜き、国の交通網を支える眼として、挑戦し続けてきました。
これからもメインライン・エンジニアリングは信頼に応え続けます。100年先の未来を共に育む企業でありたい。その想いを胸に、一つひとつのプロジェクトに向き合い、課題解決に貢献します、そして未来を生きる人々のために、豊かな社会を切り拓いていきます。
会社概要
会社名 :株式会社メインライン・エンジニアリング
代表者 :代表取締役 坂田 光秋
所在地 :神奈川県横浜市港南区港南6丁目2番23号
創業年 :1998年5月(株式移行2005年12月)
資本金 :1000万円
従業員 :40名以上
事業内容:NEXCO各社の発注者支援業務


