食パラダイス鳥取県の「おいしい」が集結するグルメフェア ホテルニューオータニ(東京)で『鳥取県産松葉がにフェア』開催
鳥取県では、ホテルニューオータニ(東京)にて「鳥取県産松葉がにフェア」を初開催します。
11月7日に初水揚げされたばかりの「松葉がに」。殻にびっしりと詰まった身の弾力と、口の中に広がる上品で濃厚な甘みが特徴です。
また、松葉がにの他に、地理的表示(GI)産品に登録された希少な白ねぎ「伯州美人」、鳥取県の日本酒も併せてお届けします。この機会にぜひ、「食パラダイス鳥取県」が誇る旬の食材の魅力をご堪能ください。


【フェア概要】
名称 鳥取県松葉がにフェア
期間 令和7年11月10日(月)~12月29日(月)
場所 ホテルニューオータニ(東京)(東京都千代田区紀尾井町4-1)
①日本料理 「KATO'S DINING & BAR」
②料亭 「千羽鶴」
③中国料理 「大観苑」
内容 上記3店舗(①~③)にて鳥取県産松葉がに、伯州美人を使ったメニューと地酒を提供。
メニューなど詳細はホームページをご覧ください。
【鳥取県産松葉がについて】
山陰で水揚げされた雄のズワイガニは、「松葉がに」と呼ばれ、冬を代表する食材です。
脚は長く、ぎっしりと詰まった身は、甘く上品で深い味わいがあり、口にほおばるとギュッと心地良い弾力性のある食感です。また、甲羅のカニ味噌は濃厚な味わいがあり、他の種類のカニと比べても、他の海域のズワイガニと比べても、格別の美味しさと言われています。
平成27年漁期から5つの基準をクリアした高品質な松葉がにを「特選とっとり松葉がに五輝星」としてトップブランド化。
令和元年11月7日の賀露地方卸売市場での初競りで、1枚500万円と、これまでの最高値を上回る額で落札され、「セリで落札された最も高額な蟹」として、ギネス世界記録を更新しました。

【伯州美人について】
「伯州美人」は、軟白部分が太くて柔らかく、加熱すると甘くとろけるような食感をもつ白ねぎです。
栽培が難しく、一時は生産者が激減した幻のねぎだったが、極上の食味を絶やさないという生産者の熱意により復活。肥沃な土壌と冬の寒さを活かし、手間暇かけて栽培されています。
令和6年8月27日に地理的表示(GI)産品に登録されました。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
鳥取県商工労働部 兼 農林水産部 市場開拓局 販路拡大・輸出促進課
TEL:0857-26-7833/FAX:0857-21-0609
hanro-yusyutsu@pref.tottori.lg.jp




