「大阪港帆船型観光船 サンタマリア」の船内に“海中空間”が体験できる「Santamaria Immersive Space」が誕生!
大阪ベイエリアを巡る観光船サンタマリアの1階客室が、海中に漂うような空間演出をした没入型体験スペースに! 追加料金なしで楽しめる新たなクルーズコンテンツを2025年12月20日(土)より展開します。
1983年より大阪市内で観光船を運航する大阪水上バス株式会社(本社:大阪市中央区 社長:奥村茂之)では、2025年大阪・関西万博開催地となった大阪ベイエリアを巡る観光船「大阪港帆船型観光船 サンタマリア」を通年運航しています。
本船は4階建となっており、開放的なデッキやソファでくつろぎながら乗船いただける「ファーストクラス」(有料)、フードカウンター付きの客室など、船内で様々な過ごし方ができる観光船です。
今回、1階客室部分をリニューアル!窓がなく閉ざされているという空間の特徴を活かして、階段を降りるとまるで海の中に潜ったような感覚が味わえる没入型映像体験空間へと生まれ変わります!
体験できる映像は、①地球上の海に生息する生き物たちを楽しめる海中没入型コンテンツ「Wonderful Marine World」、②様々な色彩の光の波に満たされた不思議な空間「Photon Wave」、③5色のタコを探す映像内探索コンテンツ「タコの兄弟を探せ」の3種類。約45分間のクルーズ中に楽しめるショートコンテンツを複数ご用意しました。
さらに、これらのコンテンツ体験料は無料!サンタマリアの乗船料(大人1,800円/小学生 900円)のみ、追加料金なしでお楽しみいただくことができます。
船上でお過ごしいただく時間の新たな楽しみ方としてぜひご利用ください。


大阪水上バス㈱は大川や淀川を中心に大阪市内で観光船を運航。大阪城や中之島を巡る「アクアライナー」、大阪城と道頓堀を行き来する「アクアmini」、大阪港を周遊する「サンタマリア」、船内で食事ができる「ひまわり」、2020年新たに登場した「アクアCielo」の5つのクルーズ船をもつ観光船事業者です。“水都大阪観光”を切り口に、定番の大阪観光コースや、食事付クルーズ、音楽クルーズなど水上を楽しむ様々なイベントクルーズも積極的に実施するなど、『水都創造』をコーポレートアイデンティティとし、魅力溢れる水辺創造に力を入れています。
【概要】
名称
Santamaria Immersive Space(サンタマリア イマーシブスペース)
開催期間
2025年12月20日(土)以降、通年実施
体験可能時間
サンタマリア運航時間に準ずる
11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 (※季節により増便あり)
料金
サンタマリア乗船料のみ ※本スペース利用の追加料金は不要
乗船料 大人1,800円 / こども(小学生) 900円
※幼児は大人1名につき、お子様1名まで無料。
のりば
海遊館西はとば(OsakaMetro中央線「大阪港駅」下車、徒歩約10分)
【コンテンツ詳細】
①「Photon Wave」
地球上の様々な環境の海に生息する生き物たちを描き、世界旅行気分を楽しめる海中没入型コンテンツ



②「Wonderful Marine World」
「海」か「宇宙」か?「マクロ」か「ミクロ」か?様々な色彩の光の波に満たされた不思議な空間



③「タコの兄弟を探せ!」
サンタマリアで人気のタコ探しをモチーフにした、映像内探索コンテンツ



運航に関する最新情報は「大阪水上バス」ホームページをご覧ください。












