片付けで人生が変わった、平野ノラも絶賛！　10代向け青春小説『スポGOMI部杉野あかりの逆転』11月12日発売！ 「まとまるくん」とコラボしたオリジナル消しゴム特典キャンペーンも実施！

株式会社双葉社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：梓沢雅治）は10代向けライト文芸の文庫レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」より、『スポGOMI部杉野あかりの逆転』（著：麻沢奏）を11月12日（水）に発売いたします。

『スポGOMI部杉野あかりの逆転』表紙（帯付き）

まとまるくん×双葉文庫パステルNOVELコラボ企画
「青春×清掃！　
『スポGOMI部杉野あかりの逆転』×まとまるくん キャンペーン」

ヒノデワシ株式会社の大ヒットロングセラー商品である「まとまるくん」は、誰もが目にしたことのある文房具アイテムの代名詞のような存在。そんな「まとまるくん」と双葉社が発行する双葉文庫パステルNOVELのコラボキャンペーンが実施される。

2025年11月12日発売の麻沢奏著『スポGOMI部杉野あかりの逆転』（双葉文庫パステルNOVEL）を対象店舗で購入すると、本作限定オリジナル「ちびまとまるくん」が特典としてついてきます。ここでしか手に入らない同書のカバーイラストを使ったオリジナルデザインのまとまるくん。「掃除」がテーマなだけに、文字をキレイに消す消しゴム、おまけに消しカスがまとまって「お掃除要らず」の便利アイテムとコラボ！
ぜひ対象店舗にてお買い上げください。

※対象店舗の確認はこちら↓
【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/c/spogomi/
※オリジナルちびまとまるくん特典は限定企画のため、なくなり次第終了となります。

『スポGOMI部杉野あかりの逆転』は、清掃活動を行う部活に入部した女子高生が仲間と供にごみ拾いの全国大会「スポGOMI甲子園」優勝を目指す物語。活動を続けるうちに変化していく彼女の価値観。モノの見え方は一つではない――。青春の煌めきと価値転倒を鮮やかに描いた本作。息つく暇もない展開に、ラストまでノンストップで進む逆転ストーリー。

＜あらすじ＞
高校入学の春、杉野あかりが強引に誘われて入ることになった部活は「スポGOMI部」。ごみ拾いや清掃が主な活動内容なだけに「面倒くさそう」と敬遠される部活だが、個性豊かな高校生5人が集まった。一方、犯人が捕まらず未解決のまま町を騒がせている「幼稚園火災事件」が思わぬ方向へ急転。あかりたちは事件の真相に迫っていく。ごみ拾いの全国大会「スポGOMI甲子園」の開催が近づくなか、部員たちの気持ちはバラバラ。果たして優勝できるのか？ 青春の煌めきと価値転倒を描く、予想を裏切るノンストップ「逆転」物語。

【画像素材について】
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[クレジット＝🄫ネモフィラ・双葉社]

【著者プロフィール】
麻沢奏
鹿児島県出身。読者に寄り添う繊細さが人気。小説だけでなく漫画原作も手掛ける。
著書に『放課後』シリーズ、『笑っていたい、君がいるこの世界で』『ウソツキチョコレート』（以上、スターツ出版）、『55日後、きみへの告白予定日』（PHP研究所）、『あの日の花火を君ともう一度』（双葉文庫）などがある。

「こんにちは、麻沢奏と申します。
この作品はフィクションですが、掃除をする部活動やスポGOMI甲子園は実際に存在し、楽しく調べながら執筆を進めました。
部活動生に取材もさせていただいたので、そのやりがいや熱意、奥深さ、そしてかっこよさを少しでも表現できていたら嬉しいです。
火災事件の謎、個性豊かなスポGOMI部メンバーの交流、そして主人公あかりの逆転劇が見どころです。ぜひお楽しみください！」

「清める力が友情と感動を生む！
そうだった！完璧じゃなくてもいいんだ！
ノラ、スポＧＯＭＩ部入部希望！」