体験型イベントの需要拡大、内閣府調査で55%が“食体験に参加したい”と回答自分で作る「ラーメン教室」の受講者は前年比150%に増加
報道用資料2025年10月吉日
プレスリリース株式会社ナナシフードサービス
体験型イベントの需要拡大、内閣府調査で55%が“食体験に参加したい”と回答自分で作る「ラーメン教室」の受講者は前年比150%に増加----------------------------------------------------------------------------------------------------------
鶏とんこつ醤油ラーメン店「七志」を運営する株式会社ナナシフードサービス(代表取締役:平英樹/本社:神奈川県横浜市青葉区)は、毎月開催している体験型イベント「大人ラーメン教室」「親子ラーメン教室」の累計受講者が5,000人を突破し、2024年度比150%に増加しています。現在、ほとんどの開催が満席となっており、地域密着型の“食の体験”として好評を得ています。
【体験型イベントの需要拡大、内閣府調査で55%が“食体験に参加したい”と回答】
外食や日常の中で“体験を楽しむ”動きが広がっています。
内閣府の「食育に関する世論調査(令和6年)」によると、最近1か月のうち「料理や調理について話題にした」と回答した人は40.7%、さらに「体験費用が無料または安価であれば食の体験に参加したい」と回答した人は55.2%にのぼりました。
また、農林水産省の「食生活及び農林漁業体験に関する調査」でも、「食や農業に関する体験イベントを身近に感じる」と答えた人が40.6%を占めており、食を“作る・学ぶ・楽しむ”体験への関心が生活者の中で定着しつつあることがうかがえます。こうした背景のもと、家庭や地域の中で気軽に参加できる“食の体験プログラム”が、親子や大人の新しい週末レジャーとして広がっています。①内閣府「食育に関する世論調査(令和6年)」
https://survey.gov-online.go.jp/education_training/202411/hutai/r06/r06-syokuiku/
②農林水産省「食生活及び農林漁業体験に関する調査」
【自分で作るラーメン教室の受講者が前年比150%に増加】
ナナシフードサービスの「ラーメン教室」は、神奈川・東京多摩エリア(横浜・川崎・町田・相模原)で毎月開催しています。
受講者数は2024年度比150%に増加し、これまでに延べ5,000名が参加しました。参加者からは、
「自分だけのスペシャルラーメンを作れるのが最高!」
「トッピングを自由に盛りつけられて夢みたい」
「普段見られないキッチンの中に入れて特別感があった」
といった声が寄せられています。
プロの厨房で実際に調理体験できる“非日常”が、来店動機の新たな柱となっています。




【「大人ラーメン教室」「親子ラーメン教室」概要】
開催日:毎月第一日曜(大人)、第三日曜(親子)
内容:スープ見学・麺ゆで体験・湯切り・トッピング・オリジナルラーメン試食
料金:大人2,200円/子ども1,200円(税込)
対象:ラーメン好きの方、親子連れ
開催エリア:横浜市・川崎市・町田市・相模原市の七志各店
【今後の展開】
今後は、子どもたちの「食育」にもつながる内容にブラッシュアップを進めます。
また、訪日外国人受講者の増加を背景に、英語対応や多文化交流要素の導入も予定。
11月からは、4人以上で希望日に貸し切り開催もスタートし、より多様な層が楽しめる“体験の場”を広げていきます。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
【会社概要】
名称:株式会社ナナシフードサービス
所在地:〒227-0044神奈川県横浜市青葉区もえぎ野28-6 ファルマコハウス201
代表者:代表取締役 平 英樹URL:
【取材依頼・お問い合わせ先】
会社名:株式会社ナナシフードサービス
担当:平 英樹
電話:090-1119-7319
メール:taira@nanashi.co.jp




