古本買取の東京書房、川崎フロンターレと共同で 「しおり作りワークショップ」を開催
読書週間最終日に、子どもたちの読書習慣を応援する取り組みを実施。 イベントの様子を動画で公開
有限会社東京書房(所在地:神奈川県川崎市宮前区、代表取締役:和田 達弘、以下「東京書房」)は、クラブパートナーとして協力している株式会社川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉田 明宏、以下 川崎フロンターレ)と共に、グランツリー武蔵小杉のイベントスペースにて「しおり作りワークショップ」を開催いたしました。
本イベントは、読書週間最終日に合わせて実施したもので、子どもたちが読書に触れる最初のきっかけをつくることを目的とした活動です。
東京書房は「本を捨てないで」を合言葉に、地域における古本・古書の整理支援や文化継承の取り組みを続けており、本イベントもその一環として実施しています。

「本とともに歩んできた文化」を体験する場として
しおりは、古くから読書と共に使われてきた身近な読み物の道具です。
今回のワークショップでは、色紙・紐・装飾シールなどの素材を組み合わせ、参加者自身が自由にデザインできる形式を採用。
制作したしおりはそのまま持ち帰ることができ、子どもたちが楽しみながら“自分だけの読書アイテム”を作る経験となりました。
動画では、会場の様子をそのまま記録し、子どもたちが思い思いに制作を進める姿や、親子で参加する穏やかな空気感を視覚的に確認できます。
川崎市内外の多くのご家族に参加いただき、読書を身近に感じる場として賑わいを見せました。
ワークショップ後に「読み聞かせイベント」も開催
ワークショップ終了後には、同会場で川崎フロンターレの選手による読み聞かせイベント「フロンターレ選手と本を楽しもう!」が開催されました。
本に親しむ機会を広げる取り組みとして注目され、参加者の関心も高いイベントとなりました。
今回公開した動画は、ワークショップ部分の記録であり、当日の活動をありのまま紹介する内容となっています。動画は東京書房の公式ホームページからもご覧いただけます。
地域と読書文化への継続的な取り組み
東京書房では、古本や古書を次の読者へつなぐ事業に加え、地域の子どもたちが本に触れる機会を大切にしています。
今後も、読書の魅力や本の価値を伝える活動を継続し、文化的な取り組みの一環として地域に貢献していく予定です。
今回公開したイベント動画は、参加できなかった方にも当日の雰囲気を知っていただくことを目的に公開しています。
最新情報は、東京書房のGoogleビジネスプロフィールおよび公式サイト、公式SNSで今後も発信いたします。
会社概要
会社名 : 有限会社東京書房
代表者 : 和田 達弘
所在地 : 〒216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎3-9-11
電話番号 : 044-750-9546
メール : tokyoshobou@yahoo.co.jp
営業時間 : 11:00~19:00(年末年始を除く)
古物商許可番号: 神奈川県公安委員会 第452500007982号
公式サイト : https://tokyoshobo.jp






