冬の富士山と河口湖を花火で彩る「河口湖・冬花火」|ふるさと納税型クラウドファンディング実施中 山梨県富士河口湖町
世界文化遺産「富士山」と河口湖の冬の輝きを未来へ繋ぐため、クラウドファンディングによるご支援をお願いいたします
富士河口湖町では、2026年1月24日から2月23日にかけて開催予定の「河口湖・冬花火」について、物価・人件費高騰により事業継続が困難な状況に直面しており、ふるさと納税型クラウドファンディングによるご支援をお願いいたします。

開催概要

雄大な富士山と花火が織りなす冬の絶景「河口湖・冬花火」を、今後も皆様にお届けするために、どうかお力添えをお願いいたします!
澄みきった冬の夜空に輝く花火と、雪化粧をした富士山の共演は、富士河口湖町の冬の風物詩として多くの方に愛されてきました。
しかしながら、花火の費用や警備の費用などが高騰し、イベントの継続が難しい状況にあります。
「規模を縮小してはどうか」という案もありましたが、毎年楽しみにしてくださる皆様の笑顔と、地域観光への大きな貢献を考えると、これまでと同じ規模での開催を諦めたくありません。
このかけがえのない冬花火を守り、富士河口湖町の冬の輝きを未来へ繋ぐため、皆様の温かいご寄附によるご支援を心よりお願い申し上げます。

現状と課題
花火代および警備費等の経費高騰により、事業継続に必要な財源不足が生じています。規模縮小も検討されましたが、毎年来場される多くのお客様の期待と地域観光への波及効果を考慮し、これまでと同規模での実施を目指しています。
河口湖・冬花火の魅力

世界文化遺産“富士山”の構成資産である河口湖の大池公園をメイン会場とした「河口湖・冬花火」として、2026年1月24日(土)から2月22日(日)までの毎週土日および2月23日(天皇誕生日の祝日・富士山の日)の午後8時から20分間花火の打ち上げをします。畳岩、八木崎、大池公園の3か所で打ち上げ、中でもメイン会場となる大池公園では間近から打ち上げられるため、大迫力の豪快な花火を見ることができます。
寄付の使い道について
皆様からの温かいご寄付は、2026年河口湖冬花火の実施費用として大切に活用させていただきます。
※このプロジェクトは、寄付金額が目標額に達しない場合であっても事業を実施し、全額本事業に充てさせていただきます。また、目標額以上のご寄付をいただけた場合については次年度の開催費用に充てさせていただきます。

寄付者の皆様へ
富士河口湖町長 渡辺 英之
世界中の皆様、そして日本の皆様、いつも富士河口湖町にお越しいただき、心から感謝申し上げます。この度、皆様にクラウドファンディングという形で支援をお願いする決断をいたしました。
29年目を迎える富士河口湖町冬の風物詩“河口湖冬花火”が、昨今の物価・人件費高騰などによりこれまで通りの実施が困難になって来ております。規模の縮小も考えましたが、来ていただいたお客様にこれまで通りお楽しみいただき、満足していただけるイベントとして実施していきたいと考えております。どうか、この取り組みにご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

