東京書房、川崎フロンターレとの長年の地域連携を継続へ
来期に向けた協議と新規協力の準備を開始
有限会社東京書房(所在地:神奈川県川崎市宮前区、代表取締役:和田 達弘)は、株式会社川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉田 明宏、以下 川崎フロンターレ)との来期に向けた協議を実施し、現在取り組んでいる算数ドリルサポート継続の確認と、クラブ側から提案された新しい取り組みへの協力依頼を受けました。内容の詳細については、クラブ側の公式発表を待ってから公表する方針です。本リリースは、東京書房側で正式に把握している事実の範囲のみを記載しており、推測に基づく説明やクラブ側の意向を代弁するような内容は含んでいません。

東京書房と川崎フロンターレの関係は、店舗が自由が丘にあった時代から始まり、約20年ほどにわたって続いています。最初はサポートショップとしてクラブを応援する立場からスタートし、その後サポートカンパニーとなり、現在はクラブパートナーとして継続的に地域の活動へ関わる関係へと発展しました。この長い期間の交流は、地域への貢献を大切にしてきた東京書房の姿勢と、クラブの地域スポーツ振興の理念が自然に合致した結果として積み重ねられてきたものです。
今回の打ち合わせでは、来期に向けた取り組み全体を整理し、継続中の算数ドリル支援が次年度も継続されることを確認しました。同プロジェクトは、子どもたちの学習を応援する活動として続けられており、東京書房としても地域の教育に関わる取り組みを支えることに意義を感じています。
さらに、今後の展開としてクラブ側から新しい協力依頼を受けました。この取り組みは現在準備中であり、正式な内容については、フロンターレの公式発表の後に東京書房としても情報を公開する予定です。未発表の企画については、誤った予測や説明を避けるため、現段階では詳細を記載していません。本リリースにおいても、東京書房として確実に確認できている事実のみを基に構成しています。
当日の協議では、店主と担当者が資料を確認しながら方向性を擦り合わせ、継続する活動と、新たに検討が始まる領域の双方について意見交換を行いました。
東京書房は、創業から70年以上にわたり、書籍を通して地域文化や教育を支える活動を行ってきました。川崎フロンターレとの取り組みは、その歴史の中で築かれてきたもののひとつであり、文化とスポーツの両面から地域を支えるという共通の姿勢により継続している関係です。今後も、クラブとの協働が地域にとって意義のあるものとなるよう、一つひとつ丁寧に取り組みを進めていきます。
新しい企画については、準備が整い次第、東京書房公式サイトおよびSNSなどを通じて速やかに案内する予定です。地域文化への貢献と、次世代へ本の価値をつなぐ活動を引き続き行いながら、クラブとの連携をより深めてまいります。
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※本プレスリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。発表後、予告なく内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
会社概要
会社名 : 有限会社 東京書房
代表者 : 和田 達弘
所在地 : 〒216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎3-9-11
電話番号 : 044-750-9546
メール : tokyoshobou@yahoo.co.jp
営業時間 : 11:00~19:00(年末年始を除く)
古物商許可番号: 神奈川県公安委員会 第452500007982号
公式サイト : https://tokyoshobo.jp