テレビ新広島開局50周年　キャンペーンCM『ずきゅん。TSS』第3弾放送

　テレビ新広島（TSS）は今年開局50周年を迎え、新キャッチコピー「ずきゅん。TSS」を掲げ番組やCMを中心に広くキャンペーンを展開してきた。手間がかかることや無駄に思えるようなことにも、遊び心を持って本気で取り組みたいという思いを込めた「ずきゅん。」。来年1月2日からはキャンペーンCMのシリーズ第3弾4タイプの放送を開始する。
　今年1月に放送を開始した第1弾は、広島の視聴者が、テレビを通して心動く瞬間を“TV目線”で切り取った遊び心溢れるCMを10タイプ制作。5月には「広島広告企画制作賞」の電波広告部門（テレビCM15秒の部）で銀賞を受賞した。第2弾では、TSSが掲げる“ずきゅん。”が、単なる“ときめき”や“楽しさ”にとどまらず、その先にある“無駄を惜しまない・真摯に汗をかく姿勢”であることを訴求し、プロ野球という華やかな世界を支える審判員や、テレビ新広島制作『西村キャンプ場』でキャンプ飯の映像や音を細部にまでこだわって作る技術スタッフに焦点をあてたCMを放送。今回も広島のあらゆる日常の裏側を切り取る視点で表現し、陰で支える人々の仕事や、裏方の努力、一見無駄に思える本気の遊び心にスポットをあて、新たな「ずきゅん。」を感じて頂ける内容となっている。

お好み焼き編

路面電車編

動物園編

見守り隊編