五感で味わう京都の秋 Nazunaが贈る秋限定“どら焼き仕上げ体験”
京都でフレンドリーラグジュアリーな町家旅館を展開する株式会社Nazuna(代表取締役:渡邊 龍一)は、2025年11月1日(土)~11月30日(日)の期間限定で、京都の紅葉シーズンに合わせた特別イベント「紅葉ウェルカム」を開催いたします。
本イベントでは、Nazunaならではの“おせっかい”を体験型スイーツに込めました。
香ばしい香り、焼き印の音、紅葉をモチーフにしたデザイン、餡の味わい。その場でしか楽しめない“五感で味わう京都の秋”をゲストにお届けします。

五感で仕上げる「Nazunaロゴ入りどら焼き」
今回ご用意するのは、紅葉や施設名をモチーフにあしらったオリジナルの焼き印入りどら焼きです。
餡は、「Nazuna 京都 椿通」のウェルカムスイーツ『最中』を手掛ける、コンセプト“日本の良きもの”を掲げ現代の生活に合わせた茶のひとときを提案する和菓子ブランド〈実と美〉による特別セレクト。お客様にはお好みの餡を選んでいただき、その場で皮に挟む“仕上げ体験”をお楽しみいただけます。
懐紙と花言葉で彩る秋のひととき
体験の最後には、お客様にお好きな懐紙を選んでいただきます。そこに描かれた植物の意匠には、それぞれ花言葉が込められており、「感謝」や「思い出」といったメッセージをそっと添える役割を担います。
懐紙には、秋の季節を彩るモチーフをあしらいました。
イチョウ:長寿・希望・感謝
モミジ :大切な思い出・遠慮・忍耐・感謝
コスモス:感謝・純潔・愛情
選んだ一枚が、そのまま旅の記憶の一部として心に残るような体験を演出します。
焼き印に込めた想い
焼き印はひとつひとつ手作業で押されるため、熱の加減や力のかけ方によって仕上がりは微妙に異なります。同じものは二つとして存在せず、それぞれが唯一無二の“特別な一品”です。焼き印と懐紙、花言葉、そして京都の秋の風情が組み合わさることで、どら焼きは単なるスイーツではなく、心遣いと季節を届ける体験へと昇華します。
●手紙でつなぐ“想い”「リレター」イベント
季節の体験とあわせて、『リレター』イベントを実施します。
旅の思い出を未来に届けることをテーマに、ご宿泊のお客様にポストカードへ旅の思い出やメッセージを記していただき、チェックアウト後に当館より郵送いたします。
懐紙体験とあわせ、“感謝”と“未来への想い”をつなぐ二部構成の体験として展開。
旅の始まりから終わり、そして余韻に至るまでゲストの心に寄り添いたいという想いから、どら焼きと手紙を通して“味覚の秋”と“想いの秋”を感じていただく企画です。
イベント概要
イベント名:Nazuna「紅葉ウェルカム」
期間 :2025年11月1日(土)~11月30日(日)
内容 :紅葉モチーフのどら焼き仕上げ体験、懐紙セレクトと花言葉演出
対象施設 :Nazuna 京都 御所/二条城/椿通/東本願寺/箱根 宮ノ下
企画立案の背景とNazunaの想い
Nazunaが今回の企画に込めたのは、「食べる」だけでなく「作る」楽しみを通じて、京都での思い出をより深めていただきたいという想いです。ゲストに寄り添い、細やかな気遣いや遊び心を添える、Nazuna流の“おせっかい”を体験として形にしました。どら焼きは国内外で広く親しまれるスイーツであり、シンプルでありながら世代や国境を越えて愛される存在。そのどら焼きに京都の紅葉や四季の移ろいを重ね、ゲストに“五感で味わう秋の京都”をお届けします。
季節の移ろいを大切にした体験を通じて、京都の魅力を世界へ発信し続けています。この秋、京都を訪れる国内外のゲストに、Nazunaでしか味わえないひとときをお楽しみいただければと願っております。
株式会社Nazuna
お客様との温かい交流を大切に、心地よい高級感を提供する“フレンドリーラグジュアリー”な町家旅館「Nazuna」を展開。「Nazuna 京都 二条城」「Nazuna 京都 御所」が『ミシュランガイド京都・大阪』で3パビリオンを獲得し、「Nazuna 京都 椿通」はおもてなしセレクション金賞を受賞。2025年5月には関東初進出となる「Nazuna 箱根 宮ノ下」を開業、同年秋には初めて町家以外の建物を再生した「Nazuna 京都 西本願寺」を開業。歴史ある建物と土地の魅力を活かし、心に残る滞在体験を創出しています。
代表取締役: 渡邊 龍一
本社 : 京都府京都市下京区蛭子町143番地1
公式サイト: https://www.nazuna.co/
Instagram : https://www.instagram.com/nazuna.official/