SalesforceとLINE WORKSカレンダーを自動双方向同期|行動予定・TODO・商談タスクをまとめて連携する最新DXソリューション

2025-11-25 15:11
nanairo +

■ Salesforceのカレンダー(行動・TODO)をLINE WORKSと完全同期できるようになりました

不動産営業・訪問営業・フィールドセールスが抱える共通の悩み…

・Salesforceに予定を入力していない

・LINE WORKSで作った予定がSalesforceに反映されない

・予定が二重管理になりミスや重複が増える

・スマホからSalesforceを開くのが面倒

・これらを 一切解決する機能が完成しました。

👉 Salesforceで作成した行動・TODOがLINE WORKSカレンダーへ自動反映

👉 LINE WORKSで編集してもSalesforceに自動反映(双方向同期)

👉 メモ欄に「リード・取引先・商談情報」を自動挿入も可能

現場の“LINE WORKS中心運用”は崩さず、
会社の“Salesforceで行動管理したい”という要望も同時に満たせます。


Salesforce × LINE WORKS カレンダー連携とは?

今回開発した仕組みは、

Salesforce の Task(ToDo)・Event(行動予定)
↕
LINE WORKSのカレンダー・ToDo

を 自動で双方向同期させる機能です。

・Salesforce:Task(ToDo)、Event(行動)、商談からのToDo

・LINE WORKS:予定、タスク

▼ 同期される情報


▼ 連携対象

この連携で“できること”一覧

✔ Salesforceの行動予定がLWに自動反映

・商談登録時の内見、訪問予定をLINE WORKSで確認可能

・PCでSalesforceを開かなくても、スマホ1つで全予定が分かる

✔ LINE WORKSで予定変更 → Salesforceへ反映(双方向)

・営業担当がスマホで日時変更

・Salesforceに自動更新

・レポート・ダッシュボードに即反映

任意の情報を同期することが可能ですので、下記は例になります。

・タイトル

・開始・終了日時

・説明(メモ)

・関連レコード情報(リード/取引先/商談/ToDo)

・位置情報

✔ メモ欄に関係情報を自動挿入

営業現場で「この予定、どのお客様?」問題を解消。

Salesforceのレコード詳細URLが登録されます。

■ 関連情報
リード:山田太郎(L-00311)
取引先:ハウスウェル株式会社
商談:仲介契約(O-00912)
Task:資料送付

✔ 管理側はSalesforceで行動管理が可能


営業行動が正確に蓄積 → KPI分析・進捗管理に活用。

よくある課題と、この連携が解決できる理由

● 課題1:営業がSalesforceに予定を入れない

→ LWで入力してもSalesforceに反映されるので記入漏れゼロ

● 課題2:ダブルブッキングや予定の食い違い

→ 両システムがリアルタイムで一致

● 課題3:顧客情報と予定が紐づかず、案件管理が曖昧

→ メモ欄に自動挿入されるため案件特定が容易

● 課題4:タスク漏れ・フォロー忘れ

→ SalesforceのToDoがLWに表示されるので漏れなし


実際の利用シーン(ユースケース)

■ 不動産仲介:内見・案内の予定管理

Salesforceで作成した内見予定
→ LINE WORKSで即反映
→ 営業担当はスマホでスケジュール確認
→ チームで予定を共有可能

■ リードフォロー:ToDoがLINE WORKSで可視化

“要フォロー”“翌日の架電タスク”など
SalesforceのToDoを自動でLINE WORKSに表示。

■ BtoB営業:訪問・商談予定管理

訪問が多い営業には必須。
LWで予定調整しつつ、Salesforceへ自動反映されるので管理精度が高い。

■ 社内共有カレンダーとの連携

LINE WORKSの部署カレンダーにも同期できるため、
「誰が、どこへ商談に行っているか」を一目で把握。


導入するメリット(企業側・営業側の両方)

■ 企業側メリット

・行動履歴が正確に残る

・レポート精度が向上

・商談進捗の可視化

・生産性レポートの質が向上

・Salesforce入力率が劇的に改善

■ 営業側メリット

・LINE WORKSだけ見ればOK

・ToDo漏れが激減

・日程変更もスマホで完結

・カレンダーの二重管理が不要


FAQ(検索流入強化のためのQ&A)

Q1:同期の反映時間はどれくらい?

ほぼリアルタイム(数秒〜数十秒)。

Q2:どのライセンスが必要?

・Salesforce:Enterprise以上推奨

・LINE WORKS:API利用可能プラン

Q3:自社独自の項目も同期できますか?

はい。カスタム項目も同期可能です。

Q4:予定の二重登録や重複は起きませんか?

IDマッピングと差分同期で防止しています。


Salesforce × LINE WORKSの同期で営業DXが一気に進む

今回の連携によって、

・予定・タスク管理が1つにまとまる

・Salesforceの入力率が爆上がり

・行動履歴が正確に残る

・案件進捗の管理精度が向上

・営業の作業負担が大幅減

と、現場と本部の双方にメリットがあります。

不動産仲介・BtoB営業・訪問型営業を行う企業にとって、
“最も実務で使えるDX連携”といえる内容です。

お問い合わせ

本サービスの詳細や導入相談は、nanairo+事業部公式サイトよりお問い合わせください。

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https://lp.7plus.jp/salesforce