「松伯美術館館長就任記念 水野 收 自選展 ー中央アジアの村落を訪ねてー 」を開催します。
2025年7月に就任した新館長 水野 收を作品を通して広く紹介します。
2025-12-19 14:00
近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、2026年1月20日(火)から2月15日(日)まで、展覧会「松伯美術館館長就任記念 水野 收 自選展 ー中央アジアの村落を訪ねてー 」を開催します。
開館当初から当館館長を務めた上村淳之が2024年11月1日に逝去し、その後任として、2025年7月に日本画家の水野 收が新館長に就任しました。日本画家として活躍する水野 收は、毎年、日展、日春展への出品を中心に活躍し、中央アジアの村落を訪れて、その取材を元に各地の風土に根差した人々の営みなどを温かな色彩で抒情性豊かに制作しています。これらの作品を中心に水野 收が自ら選定した作品の展示を通して、新館長を広く紹介します。
展覧会期間中には、水野 收自身によるギャラリートークを展示室にて5回(1月20日(火)、22日(木)、31日(土)、2月1日(日)、14日(土)いずれも14時~15時)開催します。
詳細は別紙のとおりです。
